筑波海軍航空隊ここにありき「筑波海軍航空隊記念館」


記念館外観

原型のまま残る史跡

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慰霊碑

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号令台

 筑波海軍航空隊は,霞ヶ浦海軍航空隊の友部分遣隊として昭和9年8月15日に発足し,飛行操縦基礎教育を任務としました。終戦後,隊は解体されましたが,この場所は旧制水戸高等学校,宍戸中学校,茨城青年師範学校を経て県立友部病院(現・茨城県立こころの医療センター)として利用され,ほぼ原型のまま残る史跡であり,映画「永遠の0(ゼロ)」のロケ地としても名を馳せた場所です。

 現在は,隊門,司令部庁舎,滑走路,供養塔,号令台などが日本最大規模で残されています。

紹介者からひとこと

 筑波海軍航空隊の神風舎は,当時,操縦練習生や特攻隊員が起居していた場所です。戦後,新制中学校が出来て,校舎の都合が付かないまま,しばらく神風舎を借りていました。私はその神風舎で3年間学びました。この現存する史跡の文化的価値と,残さなくてはいけない大切な記憶を,幅広い年代の方に伝えるためにも,平和を語り継ぐ常設館として不戦の思いを共有する場になればと考えています。

 

【見頃の時期】

・春  正門から本部へ通じるアプローチのそこここに桜の木があり,春は見事な花を咲かせます。野点のだて,花見に絶好といえます。

・秋  秋の夜長に,ネオンや人家に遮られることもない広大な空間で,月見の会,句会を洒落るのもよいです。

 一年中,星の観察には最適な場所です。

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記念館内

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司令部庁舎_昭和13年

 

アクセス

茨城県笠間市旭町654

Information

「筑波海軍航空隊記念館」
笠間市旭町654
(記念館は茨城県立こころの医療センター敷地内にあります。)

ふるさと自慢の推薦者

大好きかさまネットワーカー連絡協議会 会長 川松 三男
紹介者 市原 裕子