古代ロマンに想いを馳せて「堀原火の国まつり」

浜降りの祭り

祭り開催のきっかけ

堀原火の国まつりは、平成2年から始まった水戸市堀原地区の祭りで、毎年8月の最終日曜日に開催されています。
堀原小学校、堀原市民センターが設立されたのをきっかけに、地域の絆を深め、子ども達に思い出を残してあげたいという思いから、子ども会や地域住民が力を合わせ、この祭りを始めました。
当初、盆踊りのような内容を考えていたところ、堀原市民センターで開催した生涯学習講座で、地元の民俗学者藤田稔先生から堀原の歴史や生涯学習のまちづくりについて学んだことで、「堀原火の国まつり」というアイデアが生まれました。
開催に至るまでの準備期間は、わずか半年でした。

なぜ火の国まつり?

古代、水戸地方を開発した最初の指導者が、九州・火の国と深い関係のある建借間命といわれていることにちなみ、火の国まつりを開催することになりました。水戸市飯富町の大井神社には、建借間命が祀られ、堀原地区の隣、袴塚にある愛宕山古墳は、建借間命の墓ではないかといい伝えられてきました。
祭りでは、愛宕山古墳での火おこし式等の古代をしのぶイベントのほか、堀原小学校の火の国太鼓クラブや金管バンドの演奏等も行われます。

なぜ火の国まつり?

住民手作りの祭り

住民手作りの祭り

古代装束は、辞書などで調べて研究し、自分達で衣装を作りました。
ポスターは、堀原小学校の生徒によるものです。火おこしの方法も長年工夫を重ねてきました。地元住民が、自分達の事は自分達でやるというモットーのもとに一から作り上げたのが「堀原火の国まつり」なのです。
堀原火の国まつり実行委員会顧問の桑名さん、委員長の髙畑さんは、「子ども達が親になった時に、自分達の子どもに語れる思い出があれば励みになるのではないか。そのようなものを私達が残すべきではないかと思っています。」「堀原火の国まつりは、世代を超えたメッセージなのです。」と語ってくれました。

水戸市のふるさと自慢「堀原火の国まつり」

アクセス

水戸市堀原

Information

「水戸市堀原地区」
水戸市堀原

ふるさと自慢の推薦者

水戸市ネットワーカー連絡協議会
会長 郡司敏枝