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五穀豊穣、家内安全祈って行われる「雨乞いまつり」

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 下妻市黒駒にある黒駒不動尊くろこまふどうそんは、享保年間(1716~36年)の頃、不動尊が鬼怒川を流れてきて、発見した人たちが拾い上げようとしましたが上がらず、黒駒の人たちがやってみると軽々と持ち上がったため、お堂を建ててお祀りしたのが起源であると伝えられています。
 耳不動尊として有名で、奉納されたキリを借りて耳にあてると耳の病が治るともいわれています。
 毎年7月27日に五穀豊穣、家内安全を祈って行われる「雨乞い祭」が有名です。お堂では護摩がたかれ、境内では満水にした木製の大タライが2個用意され、地区の若い人達と中学生の男子が担ぎ上げ、タライに乗った一人が水をかけながら激しくもみ歩きます。この水がかかると一年は無病息災で暮らせると言い伝えられています。

紹介者からひとこと

 黒駒不動尊は、入口の間口が狭く、小さい鳥居がひっそりとたたずんでいるため、普段は一見見過ごしてしまいがちですが、境内は広く、まつり当日は、大勢の人で賑わいます。雨乞い祭のクライマックスである水かけは午後8時ころから始まり、タライから勢いよく水が浴びせられるので、濡れる覚悟でお越しください。また、まつりの最後にはご利益のあるおにぎりが配られます。
 7月27日、ぜひともお越しいただいて、水浴びを楽しんでください

ふるさと自慢の推薦者

ネットワーカーしもつま
会長 軽部 守彦