大好き いばらき“ 地域づくり”県民大会

 

 これまで地域コミュニティづくりに主眼をおいて開催してきた「ご近所の底力再生事業推進大会」。今年度は、より広い意味での“地域づくり”をテーマに、10月19日(木)県民文化センターにおいて約1,500人の県民の皆さまにご参加いただき、「大好き いばらき“地域づくり”県民大会」を開催しました。
「“ご近所”から共に創ろう 元気で住みよい地域社会」をスローガンに、作家の重松清氏を講師にお迎えしての基調講演、ご近所の底力大賞・いばらきイメージアップ大賞の表彰式、ご近所の底力受賞団体の事例発表などを行われました。

プログラム
【PDF形式2MB】

表彰式
いばらき ご近所の底力大賞受賞団体
  まちづくり宍戸塾(笠間市)
    平成12年から地域の名所・旧跡の調査や,桜まつり,ホタルの里づくり等に取り組み,地域資源を活用した魅力ある地域の創造に寄与する活動を展開しています。
  コミュニティ活動活性化竹原地区運営委員会(小美玉市)
    平成6年から地域の歴史や伝統を活かした各種イベント等を継続的に実施し,活力と連帯感あふれる地域づくりの推進に寄与寄与する活動を展開しています
  じゅうにひとえの会(古河市)
    平成6年から夢追いまつりをはじめ地域に根ざした通年型活動を展開し,地域が一体となった住みよい地域づくりの推進に寄与。
  山王山行政区(五霞町)
    昭和50年代から20年以上にわたり,世代間交流を目的としたスポーツフェスティバルを開催するなど,地域の連帯感の高揚に寄与寄与する活動を展開しています。
基調講演
基調講演 「ふるさとは人生の足腰」 講師 重松 清氏(作家)
学校や家庭内の問題など現代社会の重いテーマをするどく掘り下げた作品を発表し続けている直木賞受賞作家重松清さんの基調講演。
 近年、家族や友人といった身近な関係【近景】と、本来は、遠くにあるマスメディアを通して距離が縮まっているようにみえる関係【遠景】が重要視され、ご近所の人々や同級生・学校の行き帰りに会う人々など、地域社会との接点【中景】が、失われている。
「【中景】をつくり直し、家に帰るだけのお父さんや密室で悩んでいるお母さん方の足腰を支えてやることが大切です。子どもたちと若い世代に自分の町を好きにならせて下さい。故郷にはその力があります」と力強いメッセージを寄せられました。
   
基調講演
老人パワーを地域活性化の原動力に
    結城市  見晴町筑望会
   町内の高齢者71名からなる見晴町筑望会、毎月のテーマを持った食事会や「筑望会ニュース」の発行などの取り組み加え、昨年からは、次世代を担う子どもたちと積極的に交流しようと、会員が講師を務める「面白科学実験室」や「語り部の会」を実施。“連携”という言葉を大切に、お互いを認め合いながら、“あせらず”“あわてず”“あきらめず”をモットーとする取り組みが発表されました。
“常任防災チーム”による安心して暮らせる地域づくり
  龍ヶ崎市 南が丘自主防災会
   多発する自然災害に対応するため、昨年“常任防災チーム”を設立。
 防災訓練、防災マップの作成、防災通信の発行、防災活動マニュアルの作成など、安全・安心な地域づくりを進める取り組みが発表されました。
住みよいまち 訪れてもよいまち  
    笠間市  まちづくり宍戸塾
   歴史・文化あふれる地域の良さを後世に継承する目的で、平成12年に設立。歴史勉強会、ししどだより(11回)の発行、ビオトープほたるの里づくり、北山公園桜まつりなど地域の特性を活かしたコミュニティーに対する発表が行われました。
 
 

←前のページに戻る ▲ページの先頭へ戻る